首都高はそこまで複雑ではない
首都高に限って言えば2つの環状線に12(湾岸線含む)の放射路線となっています
引用元:https://www.shutoko.jp/use/convenience/infoboard/geometry/
上の図を見ていただければ分かる通り結構シンプルな構造になっています。
実際に乗るときのコツ
首都高に入るときの入り口は何号線か出口は何号線かを覚える!
最短距離で進むと必ず○○線→環状線→○○線の順になり、それ以上覚える必要はないです
放射路線はそのまま数字が振られており、環状線は頭にCircleを意味するCが付きます。
そのうえでマップを開き例えば埼玉の大宮から東名に行きたい場合首都高の入り口出口を確認すると
入り口5号線 出口3号線 となっているのであとはどこの環状線を使うのか(この場合だとC1、C2のどちらか)を自分で決めて、脳内で5→C2→3 とかを覚えておく
あとは看板に行きたい号線の案内があるのでそれを頼りに進めば大丈夫!
引用元:https://www.shutoko.jp/use/convenience/infoboard/guidance/
最後に
これを料金関係なくなると関東近郊であれば4つの環状線になりますので慌てないことが大事です。東京から離れて行く際には最悪、全てを通過しても外環C3、圏央C4でリカバリできます。
あと東京方面に向かうのであれば、そのまま走っていればC1に乗れないパターンは少ないし迂回できるようになっているのでC2を通過してしまっても気楽にリカバリすればいいと思います。
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