【スクリプト番外編】C#とWPFで所有ゲーム一覧ツールを作成する その1【要件定義と環境準備編】

スクリプト

長期休暇で暇を持て余していたのでアプリ開発を行っていました!

完成してから記事を書こうと思っていたのですが、いつになるかわからないので作成した所までの

未完のC#のWindowsアプリシリーズを記載したいと思います!

どんなツールを作っているのか?

困っていることの経緯は?

最近、パッケージ販売よりもサイトからダウンロード販売するアプリが増えましたね

(steamとか)

私も品切れがなくインディーズも買えるダウンロードゲームを買うようになりました

今までPCゲームを買うことがすくなく普段使いには気になっていなかったのですが、本数が多くなると管理がめんどくさくなってきました。

さらにデフォルトのHDDに保存しておけば少しは気にならなくなりそうですが、メインのHDDとは別の所にexeファイルを配置しているのでさらに管理がめんどくさくなってしまいました。

具体的に困っていることを箇条書きしてみた

  • 起動の導線が煩雑になって起動がめんどくさくなったゲームがある
  • インストール後のフォルダには設定ファイルなどが置かれており一目で起動ファイルがわからない
  • ゲームを大量に買ったときに量が多いのでどれを攻略したとか着手したとかわからなくなる
  • 次もやりたいゲームの評価がわからなくシリーズ物はどれがそれか分からなくなった

困っていることから要件定義をしてみた

  • フォルダ配下のアプリ(ショートカット)をすべて表示させる
    • フォルダは可変的に指定できること
  • 表示させたアプリはボタン形式で表示しクリックすると起動できるようにする
    • 表示列数を可変的に変更できること
    • 量が多い場合はスクロールで表示できること
  • 表示させたアプリは下記カスタマイズできること
    • サムネイル表示(画像表示)できること
    • ボタンの色分けができること
    • レビューで使用する★いくつなどの情報が表示できるようにすること
      • 出来れば一口メモがあるといい

とりあえず後々いろいろなカスタマイズをしそうですが現状のやりたいことを書き出してみました。

事前の環境準備をしました

一旦、自分が使えるようにするためフォルダ構成は下記のように制限しました

C:.
├─メーカー①
│      ゲームアプリ①.lnk
│      ゲームアプリ②.lnk
│      ゲームアプリ③.lnk
│      ゲームアプリ④.lnk
│      ゲームアプリ⑤.lnk
│
├─メーカー②
│      メーカー②_ゲームアプリ①.lnk
│
└─メーカー③
        メーカー③_ゲームアプリ①.lnk
  1. ルートフォルダからメーカー名でフォルダを作成する
  2. メーカーの配下にそれぞれ実行ファイルのショートカット(.lnk)を配置する

(これだけでも大分整理されていますが実際にフォルダを見るとどれにアプリがあるか分かりませんでした。。。)

このように中に何が入っているか分からないのでやはり一覧が必要と判断

VisualStudioでプロジェクトを作成

表題に記載していますが今回はC#とWPFを使用してWindowsアプリを作成していきます!

プロジェクトを案内に沿って作れたら一旦満足しちゃいました

次回予告

ほんとはこの記事で現在の作成したところまで記載したかったのですが、

量が多くなりそうなのでここまでとします!

今回はアプリの説明や要件を決める所までで、特に作成するためのヒントはありませんでした。

内容が薄いと感じておりますが、今後の作成の意図や開発内容理解のため必要と思い記事にしました。

次回はプロジェクト作成後のファイルからXAMLでレイアウト作成した事を

記載していきたいと思います!ちなみに現在のアプリ状況はこのようになっております

見ての通り要件を満たしていないですが、並行して開発を続けていきたいと思います!

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