投資の世界は正解がないよねと思った話

投資

世の中には星の数ほど投資先があるなーと思い、それのどれが正解かと問われると投資信託のオルカンやS&P500と答える人が大体かなと思っています。
かという私も初心者に対してはそのように言うけど果たしてそれが正しいのかというとまたそれも違うなと思っていることを書きなぐります。

はじめに

元々こちらのブログでは投資について思うことを投稿していました。
ただ、その当時はまだ経験が足りないなと思って途中ですべて非公開にしました。
それでも、自分の思うことはたまるばかり。。。
そこでいつものテンションでのブログではなく雑感として吐き出したいと思います
そのため装飾が少なめです。
※他の人が発言したことや本から学んだこともあるので聞いたことがある話もあると思います。

私の投資経験は下記となります

  • 2019年投資を始める。投資歴7年です。(投稿時点)
  • 金融資産はある程度持っています。(値動きが激しい時には1日で新卒の月給を上下するくらい)
  • 日本の高配当投資を中心に、投資信託、米国ETFを合わせて買っています。

投資は必ず正解はないけど必ず不正解がある世界

正直、投資はタイトルの通りというのが私の現時点での結論です。
結局、投資信託長期投資の回答は30年後とかになってしまうので
現時点では他の投資との比較で正解に近いといえるのが正しい言い方ではないかと。

ルールや儲け方法やトレンドは日々変化していて、
これが現時点から30年前とかだと投資信託は不正解(必ず失敗する)投資だといわれていたんだよなと
(ゴミと呼ばれていた)
じゃあ今の間違いは30年後は正しいことになるのかな?と考えましたがもちろんその可能性もあるけど、
必ず失敗する投資は長期で残らないからそういった目線になっているのではと思っています。
不正解から正解に変わったのは0.01%もないかもしれない(計測もめんどくさいので投資信託ランキングからの肌間です)

むしろ、今の有名な投資信託が途中で不正解になる可能性があるので、これを買ったら大丈夫と思わず、
いずれ不正解になる可能性があるくらいを頭の片隅においておき、
いざ不正解になった時には慌てず騒がず次の対処をしていけばいいと思います。

前述で常に正解を目指してウォッチしてガチャガチャ変更していかないといけないのかというとそうではなくて
今の中で比較的正解を選んでいるのであれば
そのほかはその投資より比較的不正解になるのでガチャガチャ動かさないことになります。

その間は王道で投資をして正解か失敗か分からない投資は避け、経験を積んだのちに自分なりのルールが固まり
数値が読めるようになって、王道以外の投資先で比較的正解を選んでいく

逆に投資の世界は必ず不正解の投資がわんさかある。。。というかほとんどなので
自分が損してもいい額が確保できるまで絶対にそこに投資しない
するとしてもそこに集中せず少額で分散させることが必要かと思います。

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