どうして、分散投資は重要と理解しているのに手法は分散しないのだろう

投資

投資の勉強を進めると、1つの手法の投資だけに突き進むことが多いです。
その点においては私は中途半端な投資をしている自覚があります。
ただ、それも確たる理由があり中途半端はやめることがないなと思っています。
私が投資について書くことは大体主流からちょっと外れた目線からお伝えしていますが、今回もそうです。

はじめに

このブログ記事では「配当投資を中心に、投資について思ったこと」を書いています。

もともとこのブログでは、投資について思うことを書いていました。
ただ当時は「まだ自分の経験が足りないのではないか」
と感じ、途中ですべての記事を非公開にしました。

それでも、投資について思うことはどんどん溜まっていきます。
そこで今回は、しっかりした記事というより雑感として書いていこうと思います。
そのため装飾は少なめです。

※他の人の発言や本から学んだことも含まれているため、
 どこかで聞いたことがある内容もあるかもしれません。

■簡単なプロフィール

  • 2019年 投資開始(投稿時点で投資歴7年)
  • 金融資産はある程度保有(相場が荒れると1日で新卒の月給くらい動くこともあります)
  • 投資スタイルは日本高配当株を中心に投資信託・米国ETFも保有しています。

投資手法の分散の重要性

投資効率だけが正解なのか

投資において、投資効率を重視する方が大多数です。

例えば、

  • 投資信託はオルカンのみ
  • 高配当株に全力投資
  • S&P500に集中投資
  • iDeCoはやる / やらない

など、さまざまな議論があります。

しかし多くの場合、
「この手法を100%でやる」
あるいは
「他の投資はやらない」

というスタンスを取る人が多い印象です。
特にインデックス投資一本の人に、この傾向は強いように感じます。

もちろん、それは間違いではありません。むしろ合理的な正解の一つです。

投資の目的は、きれいごとを抜きにすれば

「最終的に理想の状態になるために、お金を増やすこと」です。

その増やし方には様々な方法がありますが、

  • 増える金額
  • 再現性

この2つを天秤にかけたとき、インデックス投資は初心者から上級者までおすすめできる手法です。
さらに、投資信託に集中することで、リターンが安定するという考え方も理解できます。

私の投資は少し違う

ただ、私は少し違う投資をしています。

もともと高配当株投資をメインに始めたこともあり、現在は

  • 高配当株
  • インデックス投資
  • 米国ETF(VOO)
  • iDeCo

など、いくつかの投資を組み合わせています。

なぜこのような形にしているのか。

理由はシンプルで、

インデックス投資だけでは、自分の目的を達成できないと思っているからです。

私の投資の目的

私が投資をしている理由は

「自分の幸せのため」

となります。

この「幸せ」は
老後だけを指しているわけではありません。

近い未来も含めた人生全体の幸せです。

そして私は、投資における「幸せ」を

キャッシュフローの増加

と定義しています。

投資信託ではキャッシュフローは増えない

インデックス投資は資産を増やす力は強いですが、
キャッシュフローは基本的に増えません。

資産は増えても、
毎月・毎年の収入が増えるわけではないからです。

つまり、私の定義する「幸せ」とは
少し方向性が違う投資でもあります。

私はキャッシュフローを最大化することを目的にしています。

もし目的を
「純粋に資産額を最大化すること」
と定義するのであれば、投資比率は変わるかもしれません。

それでもインデックス投資をしている理由

とはいえ、私はインデックス投資もポートフォリオに組み込んでいます。

理由はいくつかありますが、

  • 新NISAの積立枠を活用するため
  • 将来の資金として使うため

となります。

将来的には、

  • キャッシュフローを生む資産へ変換する
  • 生活防衛資金として現金化する

といった使い方を考えています。

インデックス投資から高配当投資へ

インデックス投資をメインにしている方でも、
「老後に高配当株へ移行する」という考えを持っている人は多いのではないでしょうか。

ただ、個人的には
それは簡単ではない
と思っています。

私は現在、

  • 高配当株
  • インデックス投資
  • 米国ETF

など、複数の投資手法を実践しています。

それぞれ

  • 見るべき指標
  • 判断基準
  • 投資タイミング

が異なります。

特に高配当株は、
今でも何が正解なのか迷うことが多い投資手法です。

それを老後から勉強して、適切に投資できるのかと考えると少し難しい気がしています。

高配当株は今の高配当が続くとは限らない

もう一つ思うことがあります。仮に老後まで30年あるとします。
その場合、

今の高配当株が、30年後も高配当株とは限りません。
むしろ変わっている可能性の方が高いでしょう。
だからこそ私は、

今のうちに高配当投資を経験しておくこと自体が一つのアドバンテージ

だと感じています。

この「高配当投資の先行者メリット」については、また別の記事で書こうと思います。

投資手法より大事なこと

投資手法の前に、まず考えるべきことがあります。

それは

  • 自分の目的は何か
  • その目的はいつ実現したいのか

です。

その上で、

今の投資手法は本当に目的に合っているのか

を考えることが大切だと思います。

もし将来的に投資手法を変更する予定があるなら、
今のうちから少しでもポートフォリオに組み込んでおくことで、
より有利に進められるかもしれません。

最後に

私は個人的に、

何事も100%は破綻しやすい

と思っています。

投資も同じで、

  • 80%
  • 60%

くらいの余力を持たせることで、結果として長く続けられるのではないでしょうか。

少しの無駄や寄り道も含めて、投資を楽しんでいけたらいいなと思っています。

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